リッキーの散歩その1-1 「美術館巡り」の巻
どうもリッキーです。
先週の土曜日に美術館巡りをしました。計3件です。
夜の時点で足が痛かったですよ。でも充実した。
まずは「ピンポン展」。
現在放映されているアニメ「ピンポン」の展示会です。
「ピンポン展」にお邪魔してます。 (@ Tower Records 渋谷店 - @tower_shibuya w/ 11 others) http://t.co/sftXNiESUL pic.twitter.com/XnPem3t0VJ
— Ricky Rowland (@coolandsmartrr) 2014, 5月 24
アニメ・映画・原作のマンガはいずれも見た事も読んだ事も無いですが、期間限定ものには弱いので今のうちにお邪魔しました。
原画や絵コンテなど、制作に関わる資料が興味深かったです。撮影はできませんでしたが、絵コンテでさえ迫力ありましたよ。
一件地味に見えても、やっぱりピンポンって迫力あるなぁ。
それを更に体感できるアトラクションがありました。なんと、ヴァーチャルピンポン対決です。
なんとヴァーチャル対戦ができる!しかもラケットはiPhone入り!? @ピンポン展 pic.twitter.com/LVae83OY2E
— Ricky Rowland (@coolandsmartrr) 2014, 5月 24
対決したいキャラクターが選べるんですが、キャラによってかけ声とBGMが変わり、つい熱中してしまいました。
どうやらラケットにiPhoneが内蔵されているみたいですが、赤外線センサーもあったみたい。多分赤外線は大まかな位置測定のために、そしてiPhoneのAccelerometerを活用し、「振った」という判定をしているんでしょうか。
戦利品。チケットが何とシールになっているのです。早速パソコンに張らせていただきました。
次は『AKIRA』で有名な大友克洋の作画をリミックした「Re:construct」を訪れました。
今度は大友克洋とBAPEのコラボ展。いかにリミックスされているか気になる (@ BAPEXCLUSIVE Aoyama 青山) http://t.co/h4RUc2XUxP pic.twitter.com/lCZ7uIuUPJ
— Ricky Rowland (@coolandsmartrr) 2014, 5月 24
中は撮影禁止でしたが、既存の絵をアレンジするコンセプトが斬新でした。
近くでよーく見ると、レイヤーが重なっていることがわかります。展示品の中には同じ絵のレイヤーを何枚も重ねてループさせているものもありました。
大友さんのイラストはディーテイルにこだわっているので、このような展示で眺めるのがベストな鑑賞方法かもしれませんね。
最後に訪れたのはこれ:
この展示、入り口からインパクト大! (@ 原美術館 / @HARAMUSEUM OF CONTEMPORARY ART) http://t.co/AZ4BD2zBWS pic.twitter.com/pY57kYx6VS
— Ricky Rowland (@coolandsmartrr) 2014, 5月 24
なんだこれは!俺は食べられてしまうのか!
<次回につづく>